朝の風景。 資格を取ることがゴールだったら。勉強することはおもしろくはないし、つらいことだろう。ボクもお勉強していた時は全然おもしろくなかった。 資格を取ることが前段の過程。その先に目的がある。例えば、今朝のようにお客様にあらたな世界を知ってほしいとか、自分で???をしてみたいとか、あるかもしれない。その先があって、一歩手前の資格ならば、案外楽に見えるかもしれない。ひとつ上の視点、ひとつ先の視座から今を見つめることは、自分に余裕を生む。また、誰かのために、という誰かを楽しませるような心意気は、どこか、だれかの、見知らぬサポートを生む。それはなんだか知らないうちに味方になってくれているということだ。 たまたま読んでいた本もそんなことを触れていたんだよな。英語を勉強するのは、英語を話すためじゃない。世界とコミュニケーションするんだろ、と。 あなたなら大丈夫さ、グッドラック。
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