2013年10月28日月曜日

「今朝はやけに解説してくれますね、うれしいなー」「もうすぐ資格試験があるんです」。。。

朝の風景。  資格を取ることがゴールだったら。勉強することはおもしろくはないし、つらいことだろう。ボクもお勉強していた時は全然おもしろくなかった。  資格を取ることが前段の過程。その先に目的がある。例えば、今朝のようにお客様にあらたな世界を知ってほしいとか、自分で???をしてみたいとか、あるかもしれない。その先があって、一歩手前の資格ならば、案外楽に見えるかもしれない。ひとつ上の視点、ひとつ先の視座から今を見つめることは、自分に余裕を生む。また、誰かのために、という誰かを楽しませるような心意気は、どこか、だれかの、見知らぬサポートを生む。それはなんだか知らないうちに味方になってくれているということだ。  たまたま読んでいた本もそんなことを触れていたんだよな。英語を勉強するのは、英語を話すためじゃない。世界とコミュニケーションするんだろ、と。  あなたなら大丈夫さ、グッドラック。

2013年10月26日土曜日

「本当に素晴らしい人は、概して野にあって隠れ、学び、夢み、伝統をふまえ、しかも自分でないとできないこと、また自分ができるわずかなことを、本当の高く深い美しさを真剣に追求している人たちだと思っています」『一茎有情 対談と往復書簡』(早川義夫の本の中から)→→こんな人を探したい!。世界は広い。

2013/10/26 am6:12

2013年10月1日火曜日

あるひとは言った「神は細部に宿る」

モノを作る工程は決まっています。店員さんがみんな均質な商品を提供できる仕組みです。

しかし、できることはもっとあります。どういう言葉でお客様に出してみるか、どういう気持ちで作ってみるか、などなど。自分で工夫する余地は、まだ見ぬ金鉱です。無制限に埋もれています。それを掘るか、掘らないか。

トライするのは、あなたです。。。

2013年9月29日日曜日

ミーティングが終わった後の会議室。。。

まわりの人達はまだ話に夢中になっています。そんな中、主催者が次の使用者のために机を並べ替えてほしいと言っています。声が小さく、みんなには届いていません。

ここで望む結果は、まわりの人を動かし、机を並べ替えるということです。

さあ、あなたならどうする???




ボクが考えてみたことです。
(・必要な工程をざっくり頭で洗い出す)
・「机の並べ方をホワイトボードに書く」ように、主催者にお願いする
・出席者にホワイトボードのように机を並べるよう、おねがいの声を出す

かしらん。


なんでこんな話を持ち出したのか?リーダーシップの実践の一例なのです。
リーダーシップというと、組織を率いてうんぬんと、大変なことみたいです。でも、こんな感じで、ちょっとしたことでもリーダーシップなんです。


ビジネス書をどんなに読んで、知識をためこんでも意味はないのです。いかに使うかなのです。

練習はビジネス書とまったく同じシーンであることはないのです。場を置き換えると、似たような状況はあるのです。視点をずらす、見方を変えれば、いろんな使い方があるのです。

ビジネス書を読むということは、知ったことをいかにして実行してみるか、ということです。自分でやってみて書いてあることがどうなのかがわかるのです。読んだだけでは単なるスタート地点にたっただけなんです。



ビジネス書読みをなめるなよ。。。


今回のポイント
・ビジネス書は実践がないと身につかない。
・ビジネス書の実践は、身の回りでできる。
・ビジネス書は読んでからがスタート。

2013/9/29 am6:08

2013年9月28日土曜日

ジョギングのおじさん@千葉公園

陰徳!!!
いま、横をレジ袋3個に空き缶つめたジョグおじさんが走り去る。そしてごみ箱に。
走りながら、空き缶拾っているんだ。感心。こんな人たちがこの国を支える。

2013/9/28 am6:03

2013年9月23日月曜日

「一瞬を生きる」

プロ野球の小久保裕紀さんの座右の銘。
今朝の本の中から。彼は野球をしながらも読書家だそうです。研修?合宿で気づいたそうです。
過去でもなく、将来でもなく、いつやるの?「いまでしょ!」

2013/9/23 am6:05

2013年9月15日日曜日